マイクロスコープと歯根破折接着治療の山田歯科

姫路市の山田歯科医院
Yamada Dental Clinic

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森歯科医院に勤務されていた歯科衛生士の佐藤理恵さんのHPです。
 
 
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予防歯科

予防歯科とは

予防歯科の究極の目標は一生むし歯ゼロですごすことと、歯肉を一生健康に保つことです。 そしてこれはしっかりポイントを抑えて取り組めばそんなに難しいことではありません。 何でも好き嫌いなく、パクパク食べる子供に育てるのが目標になります。
このように育てると、おまけでむし歯ゼロがあとからついてきます。
書籍紹介

○子どもの歯の健康
(1)赤ちゃんの歯
(2)はじめてはえるおとなのハ 6さいきゅうし
(3)食事とおやつのポイント18
(4)むし歯ができてしまったら
(5)むし歯予防の知識

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むし歯をつくらない子育て

出産前後

先ず妊娠していることが判ったら、3歳までお菓子ゼロで育ててあげる心の準備をしましょう。
次に出産して6ヶ月位してお父さんお母さんが育児に慣れてきた時にもう一度3歳まで、お菓子を与えない方が良い事をもう一度思い出してください。
このとき大切なのは、両親のそれぞれのおじいちゃん、おばあちゃんにもしっかり理解して協力してもらうことです。
また赤ちゃんが発熱したら小児科でスポーツ飲料を飲ませるよう指導されることがありますが、
白湯か冷ましたお茶にしましょう、これがきっかけでジュースを欲しがるようになります。

出産から離乳食まで

是非とも母乳育児を心がけましょう、母乳には免疫を活性化するさまざまな物質が含まれており、赤ちゃんの免疫力が高くなり病気にかかりにくくなるといわれています。病気にかかるとつい口当たりの良いカステラ、どら焼きの皮とか、乳ボーロ、スポーツ飲料などを与えたくなります。 それがきっかけで甘党になることがあります。 母乳は出産後30分以内におっぱいを吸わせてやるとより良く出るようになることが知られています。 ですからそういう母子同室の産科を選ぶ事も必要でしょう。そうすることにより母乳育児ができるため病気に強い赤ちゃんが育ちます。 母乳育児ができない場合は、甘くない粉ミルクを選んで与えるようにするのがいいと考えています。(こんなのあるのかな)

日本母乳の会
http://www.bonyuweb.com/

書籍紹介

乳歯のむし歯予防は生まれたときからの育児で始まっている.むし歯のない子を育てるヒント,赤ちゃんの歯を守るヒント,歯みがき習慣へのヒントなどを具体例を示して紹介。

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離乳食の時期から

そしてこのころになると何でも口に入れるようになります、これを利用して野菜スティック(きゅうり、にんじん、セロリ、ピーマン、茄子などなんでもよろしいただし、のどに詰まらせないような配慮は必要です)を持たせてあげます すると赤ちゃんは口に入れますから、野菜の味に慣れてきて野菜が大好きな味覚に育ちます。そしていろいろなものを食べさせて、味覚の幅を大きくしてください。果物も甘いものばかりでなく、酸っぱいものも食べさせてあげることが大切です。また離乳食は味付けはしないほうがいいと思います、自然の味になじませてあげてください、大人が食べる料理を作っているとき、火が通ったら、味付けする前に取り出し別にしてしておき、それを与えるのがいいと思います、年齢にもよりますが、3歳まではそのようにしてみましょう。味付けは3歳過ぎてからで十分です、その場合も自然の薄味をこころがけましょう。

そして食事の後は歯ブラシを持たせてあげてください、目的は歯を磨くことではなく、歯ブラシになじませることですからくわえて遊んでいるけで十分です、そのうち飽きて放り投げますが、ひらって洗っておけばいいのです。お菓子を食べさせていなければ歯磨きの必要はありません.。育児書などにガーゼで拭くように書いてありますが、ガーゼで拭くくらいではプラーク(歯垢)は落ちません(ご自分の歯で試してみたください)落とすなら歯ブラシです、このような育児をすると野菜大好きな味覚に育ちます、甘党にならないので一生むし歯の心配が少なくなります。また砂糖を食べていないので仕上げ磨きの必要もありません。3歳までは仕上げ磨きをしようとするとほぼ例外なく嫌がります、TVで「歯磨きしようかな」とやっているのは3歳以上です。それを無理やり押さえつけて磨くと、あきらめておとなしくなるか歯ブラシを見ると逃げ回るようになります、赤ちゃんが嫌がるのをおさえつけて仕上げ磨きをするのは、ある意味虐待といえるかもしれませんね。

なぜこのような育児をお勧めしているかというと、3歳までに食べ慣れたものがうまい味としてインプットされるからです。生のにんじんを好んで食べたりセロリやトマト、きゅうりが大好きな味覚にそだちます。また当医院を退職したあるスタッフのお子さんはプレーンヨーグルトが大好きで500mlぺロリとたべるそうです、出された物を無理じいされながら、いやいや食べるのと、好んで食べるのとでは食事の楽しさがまったく違います。だから、このなんでも口に入れる時期を利用して、特に嫌いになりやすい、生野菜の味に慣れさせて好物にしていただきたいと考えているのです。

これを味覚形成と呼んでいます。

甘い味はだれでも無条件においしいと感じる味なので、味覚形成の時期に甘いものの味(特にお菓子の味:メーカーは何とか売れるようあの手この手のCMをながし、舌触りとか口当たりに工夫を凝らします)を覚えてしまうと、すぐに野菜などの匂いのきついものとか、口当たりの良くないもの、見栄えの良くないものを避けるようになり、それがきっかけで偏食が始まります、そして甘党になってしまいます、一旦偏食が始まリそれが定着して甘党になると、それを治すのは至難の業です。


野菜嫌いの子供さんのお母さんに偏食をするようになった時期を聞いてみると、お菓子を食べ始めた時期とほぼ一致します。離乳期から甘いものを与えると(乳ボーロ、お子様せんべい、スポーツ飲料、100%ジュース、甘い市販の離乳食などいろんな誘惑があふれています)甘党(甘いものの好偏食)になって、後々偏食で料理を作るのにも苦労をすることになります、是非とも賢い消費者、お母さん、お父さんになっていただきたいと考えています。何しろむし歯の被害者はあなたの大切なお子さんです、体を作るのは食べ物ですから、何でも好き嫌いなく食べることが、健康な体を作る最も大切なことです。


「健康のために一日30種類の食品を食べましょう」といっても偏食があれば無理な話になってきます。生まれたときからの食育が大切なのはそなためなのです。

最近サプリメントが流行していますが何でもパクパク食べる味覚に育てればサプリや野菜ジュースなど必要ないと考えています。

11月8日 いい歯の日
 

3歳以降

この時期になると保育園、幼稚園に通う時期になりますのでお母さんの手の内から離れるようになります。お友達のおうちに遊びに行ったりする機会が増えてくるので、相手のおうちのお母さんに育児方針を伝えることができるなら、それを理解していただき、遊びに行ったとき、お菓子を出さないようにお願いした方がいいでしょう。おそらくこのように育てられたお子さんは、初めてお菓子を食べた時には世の中にこんなおいしいものがあることを知ってきっとびっくりすると思います、しかし甘党に育っていなければ、やたらと食べることはないし3歳過ぎていますので、きちっと説明してあげればそれなりに理解してセーブする様になります。またお母さん同士がお子供を連れておしゃべりなどに集まるときは、お菓子以外の食べ物(おにぎり、チーズ、ちくわ、麩、牛乳、お茶など一工夫があればお菓子に頼らずにすみます)お菓子の袋を開けてぼりぼり食べながらおしゃべりするのはご自身のためにもあまりよくないと思います。

それではお菓子の適切な量とはどれ位かというとお砂糖にして20gくらいです。おおよそお菓子一個分と考えてください、ジュースならコップ一杯です。
このようにお菓子を食べ始めると歯磨きが必要になってきますが3歳になると色々なことを理解し始めますので、歯磨き練習を始める、いい時期になります。

私どもの歯科医院では3歳前後からの歯磨き練習をお勧めしております。そして6歳臼歯が生えるころまでには自分できれいに磨ける様になっているのが目標になります。その後ほぼ永久歯が生えそろう頃の6年生で歯磨きの技術の完成を目指します。中学生になると思春期になって歯以外にも気になることが増えて来ますし、部活を始める方が多くなって歯科医院に歯磨き練習に通うのは難しくなってきます。ですから6年生までに歯磨き技術の習得を済ませておきたいと考えています。

ただ注意していただきたいのは中学生になって部活を始めたときに指導者からスポーツ飲料を勧められることが多いと思いますがぜひやめていただきたいと思います、糖分の含有量が約7%くらいありますので飲む量によってはとんでもない量の糖分を摂取することになります(1.5Lのペットボトル1本で100gくらいのお砂糖が含まれている)実際スポーツ飲料や、炭酸飲料(30%〜36%くらいの糖分を含んでいます)で多発性のむし歯(ランパントカリエス)に罹患した運動部の生徒に出くわすことがよくあります。

のどが渇いたら水を飲むのが一番です もちろん麦茶でもウーロン茶でも糖分を含んでいなければOKです。高校生くらいになると自分が大人になった時のことをイメージし始めますのでそのころにお母さんから一度か二度ほどさりげなく、お母さんとお父さんはこういうふうに育ててきたので、あなたはむし歯にならなかったんだよと伝えてあげると自分もそのような子育てをしてみようときっと考えることと思います。そして大人になれば、また自分の健康に意識が向き始めますから、その時に、もう一度おさらいの意味で歯磨き練習をするといいと思います。 それからは一年に1・2回定期健診で歯磨きの状態をチエックしていけば一生むし歯、歯周病になることはありません

そして結婚して妊娠したら 3歳までお菓子ゼロで育児をすることが大切であることを伝えます。

その後4ヶ月か5ヶ月ころになって何でも口に入れるようになったら野菜スティックを持たせてその味に慣れさせる・・・・・
このサイクルがうまくいくとあなたのお孫さんがむし歯ゼロになります。そしてあなたの家系はむし歯、歯周病で悩むことは無くなります。しかしほとんどの方はむし歯作ってしまってから来院しますので、むし歯になった原因(生活習慣:甘党で間食が多い、お菓子のだらだら食い、歯を磨いてもきれいに磨けていない、等などの原因を探って)に気付いてもらい、お口の中の状態を虫歯にならない状態に軌道修正する事(早期発見、早期指導)が大切です。

そしてこれ以上新たにむし歯をつくらないことです

よく「早期発見早期治療」といわれますが、むし歯を見つけるための定期健診では、むし歯に関しては治療痕が増えていくだけで、本質的な問題解決にはにはならないと考えています。

 
書籍紹介
子どもの歯の健康

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医歯薬出版

むし歯ができてしまったら。

むし歯の原因療法

むし歯はたいへんありふれた病気です。皆さんの周囲にも、むし歯になっている子供さんが大勢いるでしょう。日本だけではなく、世界中でむし歯に悩まされています。

なぜこんなにむし歯が多いのでしょうか!その理由は、原因となるものが日常生活の中に広くちらばっていて、予防対策の実行がむずかしいからです。

そうです。食生活では、甘味摂取の量と頻度が適正な量越えていたり、歯磨きによる歯の清掃が十分行われていないことが原因になっているのです。

これらの原因に対して、それぞれ適切な対策をたてていなければ、いくら早期発見でむし歯を治しても、次々と新しいむし歯ができてしまいます。治しただけでは対症療法で原因療法になっていないからです。

むし歯の始まりを見つけたら、治す前にどうしてむし歯ができたのかをよく調べ、その原因を取り除くことが先決です。原因の発見には、適切な指導を受けることが早道です。

むし歯ができてしまったら 丸森賢二監修 黒岩勝著 医市薬出版 より引用

 

  

  

 

むし歯の原因はおさとうの過剰摂取ですしたがってむし歯ができない範囲までおさとうを減らしその上で歯磨きの練習ということになります。

また仕上げ磨きについては一切しないことが重要です、仕上げ磨きをし続けているといつまで経っても歯磨きをする意欲が育ちません、意欲が育たなければ歯磨き技術の向上は望めません。

先ず6歳臼歯が自分で磨けるようになることです、そして6年生頃には永久歯に生え変わるのでそれまでに歯磨き技術の習得をすることが一生むし歯を作らない第一歩となります。

来れる範囲で結構ですから是非歯磨き練習につれて来てあげてください。

 

むし歯の観察

 

 

姫路市の山田歯科医院